アパート・賃貸併用・店舗併用住宅 実邸作品紹介(東京都練馬区:T様邸)


グループホーム・テラスハウス・アパートの4棟

 練馬区のとある駅から10分も歩くと、低層アパートが建て並ぶ一角にひときわ目立つタイル外壁の建物が4棟、目に飛び込んできます。
ゆったりとレイアウトされた建物には「イン・ザ・ファーム」のネーミングがありました。畑の中?・・・。

 直ぐその意味が理解できました。隣接する畑の延長上に、仕切る高い塀もなく植栽だけが施された建物が配置されていたのです。窓を開ければ畑が見え、当然、太陽光線もたっぷりとあたります。そこがオーナーのTさんのこだわりでした。
「1回借りていただいたお客様には建物を含めた周辺環境も気に入って長く住んで頂きたい」と。
建設に至るまでのきっかけやオーナーとしてのポリシーをお聞きしました。


 

きっかけは国際福祉機器展でのセキスイのブース

Tさんご自身は会社員でいらっしゃいますが、もともと農家で広い畑の有効活用を考えるようになったそうですね。そんな昨年のある日「国際福祉機器展」 に出向き、セキスイのブースで偶然にグループホームのコーナーが目に入ったということでしたよね。

「何かそれにピンと来まして担当部長さんとお話させて頂いたのがセキスイさんとの最初の接点ですね。自分でもそのとき結構琴線に触れたところがあったんです。」

その後漠然と広い土地で何が出来るか想いをめぐらせられたそうですが、具体的な一歩は踏み出せない........そんな状況だったそうですね。

「セキスイさん助けてよ、という感じでした。でも自分では適当に話を聞いても駄目だ。何十年先を見越したきちんとした計画がないと納得出来ないとおもってました。」

そんなTさんのお悩みを当社スタッフが交通整理させていただいたのが大きかったとお聞きしております。
そこからグループホームと賃貸住宅の建設というプランが動きだしたわけですね。

「当然、即アパートのカタログが出てきて具体的な話が始まると思ったんですよ。ところが違った。相続の問題があるので全体的な話をファイナンシャル・プランナーの方と一度会って話して下さい、と。エッと思ったんですよ。でもすぐにそうなんだよなあ、と思いましたね。それで具体的にファイナンシャル・プランナーの方や税理士の方と会って話しを聞くと全くその通りだと、提案して下さることがいちいち納得のいくことでこちらが思っていることにピタッという感じで。」

こだわった“ゆとり”の配置

具体的な話が進行するにつれ、Tさんが特にこだわったのはどのようなところですか

「隣地の農地を生かした余裕のある全体レイアウトですね。建物と建物に充分間隔があって駐車場も戸数分をゆったりとりました。」

”畑”と”緑”にこだわるTさんが気にいったところは具体的にどんなところでしたか?

「植栽の図面をもらったときに花の期間というのが別欄にあって あ、なるほどとおもいました。1月以外は全部どこかで花が咲いているように配置され、これがプロの仕事だなって思いました。」


 

完成前に“満室”

テラスハウスとアパートの合計8世帯は建物が完成するのを待たず、既に満室となっていました。加えてキャンセル待ちの方もいらっしゃったといいます。Tさんのお宅の周辺はアパートやマンションが多数建っている地域ですよね.....

「これじゃもっと戸数を増やすんだったね(笑)なんて冗談言ったんですよ。やっぱりきちんとしたものを作れば皆さん分かってくれるんだな、と。入居者の方も真剣に自分の気に入った住居を探しているんだと思いました。 本当に有難いお話です。」

募集や管理は積水ハイム不動産に一任したそうですね。管理会社に任せると通常10%の手数料がかかりますがその点についてのお考えをお聞かせください。

「満室かそうでないのか、これを個人で心配しながらやるのはリスクが高いと思うんですよ。金銭的な面と手間的な面とをトータルに計算すれば、一括管理の方がいいという結論です。きちんと先が見える経営がやりたかったので、あえて10%は必要経費だと考えているんですよ。」


 

10年、20年先にも満室経営を維持するために、ご自身では何をポイントにしたのでしょうか?

「まず第一に躯体自体が長期的に美しいこと。その意味でセキスイさんの磁器タイル外壁が非常に大きな決め手となりました。洗浄すればほとんどメンテナンスがいりません。躯体の強さに関しては耐震・耐火性に優れているのは知っていましたから。あまり2階建てのアパートにタイル外壁というのはないんじゃないでしょうか。お客様へのアピールも大きかったと思っています。」


 

アパート経営をお考えになっている方へのアドバイスをお願いします。

「アパート経営はもちろん収益が沢山出るに越したことはないんでしょうけれど、あくまで個人事業ですから、いかに経営リスクを低く抑え、100点満点ではなく80点の経営を長く続けられるかだと思います。」


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